役立つツール

OANDAオーダーを見ればトレンドの終わりが読める

すやき

そういえば、今がエントリーのチャンスだ!って判断する時、何をみて根拠にしてる?

ナッツ

エントリー根拠は、チャート以外にOANDAというサイトをみてるよ

ただ単純に、リアルタイムの為替相場で上昇トレンドが出ているから買いをいれる。下降トレンドが出ているから空売りを入れる。

もし、エントリーした場所が、上昇トレンドの天井だったら??

下降トレンドの底だったら??

速攻で逆指値にぶっ刺さって損切りですよね。

人の思惑で動く相場に「確実」な根拠は見出せませんが、どの辺で今のトレンドが終了するかを見極める指標があります。

それに基づいてリスクリワード(指値と逆指値の比率)を決めれば、勝率をグッと高めることができます。



どのレートでどれくらいの人が売買してるか一眼で分かるOANDA オーダー

使う指標は、OANDA JAPAN が1分足・5分足・20分足で公表しているOANDA オーダーブックという指標です。(無料です)

https://www.oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/open_position/



ちなみに、ちょっとめんどいけど口座開設(もちろん無料)をしておくと、1分単位で見ることができ、よりリアルタイムなオーダー情報を見ることができます。

上のキャプチャのオープンオーダーとオープンポジションについて、詳しく解説していきます。

オープンポジションは、現在の投資家の売買状況を示す

上のキャプチャでみてみます。現在、ドル/円レートが105.584円です。緑色のラインですね。

ど真ん中の縦線を挟んで右側がLong、つまり買い注文を入れている人たちです。反対に左側がShort、つまり売り注文を入れている人たちをレート毎にグラフ化したものです。

これを見ると、105.400円近辺で買い注文を入れた人が多いことがわかります。現在レートの105.584円より安いレートで買っているので、オレンジ色の人たちは、現在含み益が出ているということがわかります。

左側の売りの場合も同じです。

このオープンポジションは、オレンジ色の人たちが儲かっていて(含み益が出ていて)、青色の人たちが負けている(含み損が出ている)ことを示しています。

実際の相場状況ですが、上昇トレンドが起きていると予想されます。なぜかというと、現在レートより安いレートでオレンジ色の買い注文が多く、現在レートより上では注文がほとんど入っていないからです。

このオープンポジションを見るだけで、客観的に上昇トレンドがあると判断できるのです。

オープンオーダーは、将来の投資家の売買状況を示す

続いてオープンオーダーです。こちらでは、「将来いくらで指値もしくは逆指値を入れるかについての予約注文の場所」を示します。

赤色で囲った106.00の売り(Short)のオーダーをみてください。

このオレンジ色の意味するところは、「106.00円で売ってくださいという指値注文」を示します。つまり、現在の105.584円が上昇して106.00円に売りの利益確定を狙う投資家がこれだけいる、という意味です。

反対に105.300円あたりの青色にある売りオーダーというのは、「上がると思って買っているけど、トレンドが終わって下降してきてしまったら、105.300円で損切りしてください」という予約注文の人数という意味です。

つまり、オレンジ色が利益確定の指値の注文予約。青色が損切りの逆指値の注文予約を示しているのがわかります。

すやき

オープンポジションでトレンドを把握して、オープンオーダートレンドの終わりを把握するんやな!

今回、オープンポジションで上昇トレンドが生じていることがわかりました。

その後、こちらのオープンオーダーをみて、どこまで上昇したら指値の売り注文が入りまくってトレンドが終わりそうなのかを予想できますね。

今回で言うと、トレンドが終わりそうな節目としては売り予約注文の入る、赤色で丸つけた106.00円だと言うことがわかります。

つまり、106.00円までは、買い注文を保有していても損切りされるおそれが少ないという意味です。

OANDAオープンまとめ
  1. オープンポジションで、今、どんなトレンドがあるかないかを知ることができる
  2. オープンオーダーで、トレンドの終わるところを把握して指値幅逆指値幅を決める

いかがでしょうか。こんなかんじで、チャート以外にも相場へのエントリー根拠を増やす材料はたくさんあるのです。

是非参考にしてみてください。

なお、OANDAの口座開設はこちらからできます。↓



最後まで読んでいただきありがとうございます。