逆張りでエントリーするといつも損切りに合うんだけど。。
9/14週の最終実現利益です。

証拠金もだいぶ少額でやっています。
勝率は70%弱くらい。ただ、エントリー通貨ペアはほぼドル/円。さらに、18時以降にトレンドが出た際のトレンドフォロー戦略が利確のほとんどです。
LN市場、NY市場オープン後の数時間が勝負所

トレードのメインの時間帯は、18時〜23時です。それ以外の時間帯は、ほとんどトレードしません。大体負けるんで。というのも、市場心理の反映である為替相場の動向が読めないからです。
負けている時期は朝9時の仲直トレードとか頻繁にやっていました。9:55目掛けてドルを買っておけば大体勝てました。ただ8月のように欧州やNYの投資家が参加しない時期に、投機目的の短期的なトレードによって多額の損失を被って以来、通貨の流動性の高くない東京時間9:00~15:00は見送るようにしています。
18:00以降のトレードを心がけて以来、損益は日次プラスで安定するようになりました。
どうして夕方のトレードは勝ちやすくなるのでしょうか?
世界の兼業トレーダーも、エントリー後は出社する
欧州時間の始まりは日本時間16時前後。NY市場のオープンは日本時間21時前後ですね。
つまり、欧州やニューヨークの市場がオープンする時間というのは、現地時間の7時ごろですね。現地時間の7時というと、欧州やニューヨークの投資家が朝コーヒーを飲みながら、前日の株価指数や為替相場を分析し、通貨の買いか売りかを見極めている時間です。
そして、NASDAQやS&P、債券利回りの状況を見て買いか売りを入れます。
ここで、全世界中の株価や為替や利回りは全世界で共通であるため、投資家は、通貨の買いか売りについて、大方似たような判断を下します。
つまり、買いか売りかについて、真っ二つに意見が割れるということはあんまりないのです。多くの投資家が買いだとおもったら上昇のトレンドが出やすくなる、そんなイメージです。
想像の通り、ロンドン市場始まりの日本時間16時前後や、NY市場始まりの日本時間21時前後では、ゆるやかなトレンドが出現する可能性があります。
そしてこのトレンドは、向こう三時間くらい続くという傾向が強くなります。
なぜでしょうか?
それは、朝7時や8時にエントリーした欧州やNYの投資家は、この後仕事へ向かい、それ以降三時間くらいは相場を見ないからです。
そうです、世界の投資家も投資とは別に日中仕事をしていて、午前中はプライベートの携帯を開けないのです。
なので、ポジションは保有されたまま、現地時間の正午を迎えるのです。
だから、市場オープン後三時間くらいはトレンドが継続するのです。
そのわかりやすくいトレンドをフォローしてエントリーすれば、比較的簡単に利ざやを得ることができます。
ここまでの話をまとめます。
ということです。
こちらについても参考にしてみてください!
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