昨日の負けは取り返したみたいやな

昼くらいからずっとチャートを見ていたけど、4時過ぎ、欧州時間過ぎに出来高が上昇してきたところでエントリー。
これで昨日の損失と相殺やなあ
欧州時間の始まりは順張りが勝ちやすい
出来高を確認した後のトレードこそ王道

今日のハイライト。2020年10月7日のドル円相場5分足。
キャプチャに示した右の方、16:30~水色のマーカーのように出来高が上昇。
出来高が上昇する局面というのは、約定数が増えていることと同じであり、取引参加者が増えてきたことを示します。
これによりボラティリティも上昇。大きなトレンドの予兆を感じることができました。
その後すぐにドル円為替レートが上昇。オーダー情報を見ると、106.00円に売りのオーダーが入っていましたが、そのレートも簡単に抜けたのでロングポジションを積み増し。
106.100円にはさらに大きな売りオーダーがあったため、念のためここにて利益確定。
おまえの好きな「利小損大」っやな!?
欧州時間開始数時間は順張りになる
欧州市場の始まる日本時間16時は、ヨーロッパの投資家が参加し、今日みたいに活発な取引が行われやすいと言えます。
ちなみに似たような記事を書いています。
欧州市場の開く時間はヨーロッパの現地時間では朝7時とかなので、兼業の投資家たちは、会社に出発する前にエントリーし、その後数時間は仕事に没頭するため、ポジションを保有したままなのです。
だから、一方向にトレンドが発生するのです。
今日も106.100円にオーダーが固まっていたため、ポジションを手仕舞いましたが、欧州市場開始後三時間が経過することが大きな理由でした。
海の向こうの賢い投資家たちがお昼休み、もしくはトイレでウンコしながらポジションを解消する前に、早めに逃げるのです。
そうすれば、
一寸先と呼ばれる為替市場のなかにあって、確かな手応えをもって生き残ることができるのかもしれません。
今日のまとめです。
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