これで再び三日連続プラスかな?
日にち単位というよりは週単位での損益プラスを目指したいなあ

直近一週間のドル円相場は一貫して上昇トレンド

さて、上のキャプチャは15分足で示した直近一週間(10/14~10/21のドル円相場です。
直近の高値同士、安値同士を結ぶ並行のチャネルラインを引いています。
青色のハイライトで囲まれた太いチャネルラインの帯、下側ラインをトレンドライン、上側ラインをチャネルラインと呼びます。
この帯のうち、下側のトレンドラインをタッチして下抜けするとしたなら下落トレンドのサイン。一方で上側のチャネルラインをタッチして上抜けるなら、上昇トレンドのサインと判断しました。
この記事を編集中の10/21午後6時頃、ドル円相場はちょうど下落してトレンドが終わりました。
上昇トレンドのアウトラインブレイクは、上伸びにくいのが本音
昨日の取引のエントリー場所です。

座標が少しズレてますが、アウトラインをブレイクして上抜けしたオレンジラインの105.629円でロングエントリー。
指値幅は6pips、逆指値幅は3pips。利幅をいつもより狭めました。
これはあくまで僕の感覚であり、市場参加者の心理でもありますが、上昇トレンドを上抜けして爆上がりするというのは、過去に前例が少なく、伸びにくい印象があります。というのも、
山登りと同じで、価格が上昇するのはスピード感が乏しく重い。
一方、価格が下落する時はスピード感が激しく軽い。
というコンセンサス(みんなそう思っている)からです。
「ドル円のショートエントリーが得意」というトレーダーがいますが(僕もそうです)、価格下落時は、ボラティリティが高く一気に落ちることが多く値幅を取りやすいのです。
なので、今回もあえて小さな利幅で決済しました。予想通りかどうかはわかりませんが、実際の相場もあまり上昇できず、跳ね返されてチャネルラインに戻ってきましたね。
なのでここで取引を終了しました。
今日のまとめです。
- チャートを開いたら必ず、トレンドラインやサポート・レジスタンスラインを引く習慣をつける
- チャネルライン・トレンドラインにタッチする時はエントリーサインが出る
- 上昇トレンドを上抜けする時は、慎重に、狭めの指値幅で設定してみると勝率があがる
FX初心者向けにオススメのFX証券会社【みんなのFX】を紹介しています。僕がいつも取引している際に使っているスマホアプリも【みんなのFX】です。とても使いやすいのでぜひ使ってみてください。
スプレッド | 取引単位 | キャッシュバック |
ドル/円 0.2銭 | 1,000通貨〜 | 最大50,000円 |
- 業界最狭のドル円スプレッド0.2銭
- 初心者に優しい証拠金維持率100%でのロスカット
- スマホアプリ対応とポップアップの約定通知が便利