
難しい専門用語だな??
2020/10/12 17:45 ドル円15分足。
紫のボックス近辺、105.593円でショートエントリー。利益確定ラインは10pips先、損切りは-5pipsのライン。損益率(リスクリワード)は2(10pips÷5pips)。
実際の確定は、ちょっと臆病になって、オレンジのサポートライン、105.003。一度損切りはあったけど、9pipsで1万円弱取りました。

安値切り下げ、高値切り下げのトレンドラインを引いて客観的なトレードを。
ポジション保有時間が30分〜2時間のデイトレーダーにとって、15分足は、最も時間調整のいい足と言えます。
やっと自分に合う時間軸を見つけた気がします。
もう一度キャプチャを表示します。

週明けの窓埋めから始まりました。金曜の18時の時点で、キャプチャの通りダブルトップを形成していたのであとは落ちていく一方でした。
先週の安値が105,450円近辺にあるため、落ちていくとしても105.450円、そのライン。
ただ、相場が荒れそうな指標発表前には蹴りをつけたったので、105.500円に、トレンドのど真ん中にもかかわらず指値を入れました。
.000円。キリのいい数字には注文がたまる。
トレンドとしてはまだまだ落ちそうな。記事を買いている21時の時点でも、実際の利益確定ライン(105,503円)より下がっていました。(105.474円)

なぜそれなのに105.500円にストップ指値をいれたのか。
それは、
.500円など、キリのいい数字には注文が殺到している
からです。為替予約をする日本の企業は、わざわざ.542円のような中途半端な数字で注文を入れません。それは、企業の経理担当が会計処理をする際に、少々面倒になる、ということもあるからです。
なので、キリのいい数字を跨ぐ際には、注意が必要です。実際に今回も、105.500円を境に少しだけ揉み合いがありました。
まあ、下がっていきましたがw
そんなかんじで、今日みたいな短期的でトレンド基調のドル安円高相場では絶対に勝ちに行かねなくてはなりません。その際、慎重な利益確定ラインを決めることで、相場で勝ち続けることが可能になるのではないでしょうか。
ではではー!