はじめまして。普段は公認会計士の仕事をしつつ、夜はFXをやったり仮想通貨をやったり岩盤浴をしてる、すやきと言います。
おれのことやで!
このブログを書き始めたのは、
FXで1日数万円の利益を出せるようになるまでに体系立ったメソッドを得るまでにかなり時間がかかったことをふまえて、初心者でも、FXにおいて自分なりのコツを掴めるようなサイトを作ってみたいと思ったのがきっかけです。
教訓的な取引やクリティカルな取引、決定的な損切りを敢行した取引などは、分析とともに記事にしてまとめています。
FXを初めて3ヶ月が経とうとしています。
僕の証券口座に入った70万の証拠金は、2ヶ月で105万まで増えました。そこからいろいろな証券口座を試しているため、分散投資気味にはなっていますが、継続して取引をしています。
とはいっても、ここまでくるのに一番苦労したことは、証券口座選びかもしれません。
今日は、初心者が気をつけるべきポイントを踏まえて、オススメの証券口座を解説します。
すやきに代わってナッツが解説するね
初心者がFXを始める時に気をつけるポイント
まず、どこの証券会社の証券口座をつくるかで一番最初に気を付けたいのは、スプレッドの狭い会社を選ぶということです。
スプレッドというのは、簡単に言えば、エントリーする際の手数料みたいなものです。ドル/円の通貨ペアでしたら、流動性が高くメジャーなので、スプレッドは証券会社によって0.1~0.5銭の間で設定されています。
例えば、ドル/円が現在106.000円だとして、ドル/円が上昇するとあなたが予想した場合にスプレッドが0.1銭だとした場合、105.999円で買ってエントリーできるということです。
このスプレッドが広いほど、つまり手数料が高いほど、スプレッド分の差分の損失を取り返せず、負けやすくなってしまいます。俗に言う、「スプレッド負け」というものですね。
今回紹介する証券口座はDMM.comのFX口座ですが、こちらはドル/円のスプレッドが0.1銭と、業界最安値となっていました。
また、ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルの主要通貨のスプレッドがそれぞれ0.1銭、0.3銭、0.3銭と業界最安値なのも魅力的です。
僕もですが、初心者の取引の中心はドル/円のペアであるべきです。流動性が高く約定が正常に決済されやすいし、値動きのボラティリティ(変動率)が少なく、トレンドが出たときは比較的わかりやすいので、この通貨ペアが取引の中心になります。
なので、多種多様な通貨ペア(トルコリラとかスイスフランとか)は不要なので、通貨ペアが多いことを強みとする証券会社は外させてもらいました。
次に、スマホ版アプリが存在し、使いやすい勝手かどうかも、証券会社選びで大事になります。

こちらは同じくDMM FXのスマホアプリです。
僕がDMM FXのスマホアプリを気に入っている理由ですが、
といったところです。
とくに直近の高値安値を数字でチャートに表示してくれる証券会社は、LINE FXとDMM FXくらいしかないんじゃないでしょうか。
最後に、インジケーター、オシレータの充実です。
初心者から上級者まで、チャート上の分析をする上では補助線のような指標が必要です。
僕が上の画面で表示させているのは移動平均線ですが、そのほかにもボリンジャーバンド、一目均衡表など、いろいろ存在します。
また、チャートの下に表示させているMACD,RSIのようにオシレータと言われる、買いや売りの優勢度合いを示すような指標を1画面で2つ表示できるのも、DMM FXならではのよさです。
当然ながら、参考にできる指標が一眼でわかる場所にあるので、正しい知識を身につければ、相場で勝ちやすくなるというわけです。
以上が証券口座を開設する上でFX初心者の人が気をつけるべきポイントです。
僕は今日、僅かながらも利益を出してマーケットで生き残り続けていますが、生き残って利益を出し続ける上での初手として、証券会社選びを誤ることは、大航海をいかだで渡ろうとするようなものです。
人それぞれ、自分に合う証券会社は違うとはおもいますが、僕が自信を持ってお勧めしています。
ぜひ参考にしてみてください。以下にもリンクを貼っておきます。
DMM FX以外にも、【みんなのFX】もオススメしているよ!↓↓
ほな!